TikTokのバズったロカロカダンスをご存じでしょうか?
ロカロカダンスは様々なアニメのシーンをつなぎ合わせたダンスです。
このアニメダンスは様々なアニメのシーンを使ったダンスです。
キャッチーな曲と誰でも踊れるダンスで中毒性が高いものになっています。
ロカロカダンスの本家や曲について調べてみました。
ロカロカダンスの本家は?
ロカロカダンスの本家はKOTARO IDEさんです。
ロカロカダンスの名前のロカは曲の歌詞「ロカロカロ~カ」と聞こえるということから来ています。
現在、
TikTokのフォロワーは150万人
Youtubeのチャンネル登録者数は24.9万人
この数字だけでも彼の人気が熱いのが分かります。
KOTARO IDEのプロフィール
彼は日本と中国のハーフです。
ダンスを始めたのは高校1年生の時からで、意外に遅いです。
その後、アメリカにダンス留学4回も実施しダンスの腕を磨きました。
大学は2016年の3月に武蔵大学を卒業されてその後、ダンサーとしての活動を始めました。
💮🎓
大学卒業しました!
4年間あっという間だった!
関わってくれた
皆さんありがとうございます!夢に向かってこれからは一直線で
頑張ります! pic.twitter.com/aqeGYjjti2— KOTARO IDE / こーたろー (@kotaro_ide) March 22, 2016
その時の動画もアップされてました。
キレッキレですね。
日本のカルチャーでもあるアニメと世界で知られている楽曲をコラボさせ、独自のダンスで若者を虜にした彼のこれからの活躍も注目したい。
大ばずりしたアニメダンスのバックミュージックは世界的ヒットソング「Toca Toca」から始まりました。
ロカロカダンスの曲名は?
曲名は「Toca Toca」です。
世界的に大ヒットしたトカトカはFly Projectというバンドが2013年にリリースした曲です。
曲名の「Toca Toca」はスペイン語で「触れる」という意味で指先が触れる、ギターを弾くなどの意味があります。
そして、2022年にTikitokで再び注目されることになりました。
Fly Projectは2005年に結成された、東ヨーロッパに位置するルーマニア出身の男性二人組のダンスグループです。
現在一人で活動しているようです。
ルーマニアは様々な民族(ハンガリー人等)で成り立っている国でもあります。
Toca TocaのMVのように、多種多様な人々と音楽を通して盛り上がるというイメージもあるのではないでしょうか。
それにしても、Fly Projectも日本のTikTok内で若者からこんなにも支持を得ているなんて思いもしなかったでしょうね笑
2005年結成バンドの楽曲が、日本のTikTok界隈で知らない人はいないぐらいの人気バックミュージックソングになったロカロカダンスの影響力は大きいです。
ロカロカダンスの曲の魅力
メロディーは一回聞いただけでも口ずさめるぐらい身近で、リズミカルです。
サビの部分は女性がスぺイン語で歌っており、メインの部分は男性が英語で歌っています。
サビの方がメンバーじゃないというのがウケますね。
MVを見ても分かるが、セクシーでPartyなイメージを感じさせる曲になっています。
ダンサーなら直ぐリズムを刻み踊りたくなる曲です。
そこにKOTARO IDEも魅かれたのではないだろうか。
ロカロカダンスの本家は?誰が歌ってる曲?まとめ
2021年~現在にかけてもなお流行しているアニメダンス。
ロカロカダンスの本家は「KOTARO IDE」
ロカロカダンスの曲は「Toca Toca(トカトカ)」Fly Project」
その発端は、世界的に有名な楽曲をバックミュージックとし、幅広い世代から支持を得ているアニメのキャラクターの特徴を捉え、踊るという斬新なコラボ動画から始まった。
楽曲の選定が良かったのか、それともアニメキャラクターをいれたのが良かったのか、ばずった理由をあげればきりがないが、この時代にヒットしたのは間違いないのだ。
今後も多くのTik Tokerが斬新なアニメダンスの動画を作成するのだろう。
KOTARO IDEのTikTokでは、新しい動画が公開され続けており、若者の心に刺さっているのであろう。
次回の動画の更新も待ち遠しい限りだ。
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