骨格ストレートはメリハリがある体つきで上に重心があるので、ジャストサイズの服や、体のラインに沿った服が似合います。
骨格ストレートの方はオーバーサイズの着こなしによって骨格ストレートの強みを弱みに変えてしまうことがあります。
オーバーサイズのトップスを着たいけどダサくなるかも..という不安もすごく分かります
骨格ストレートでもオーバーサイズが着たいという方のために気を付けるポイントを今回まとめています。
そんな中、オーバーサイズが着たいという方のために気を付ける点を今回まとめていますので是非ご覧ください。
骨格ストレートでもオーバーサイズ着たい!
骨格診断、この画像がわかりやすい。
— 詩織お姉さん (@shiori_rosepink) July 25, 2020
私は骨格ストレートなんだけど、首と胴は短め、ハト胸、お尻に厚みがあって指が短い、という特徴が他と比べるとよくわかる
引用│https://t.co/ttjQKCpWfK pic.twitter.com/OEhqo53x5E
骨格ストレートの方も注意することでオーバーサイズを着ることは可能です。
骨格ストレートは自然なめりはりがある骨格なので、ジャストサイズが一番似合いますが、どの部分にオーバーサイズを置くかで変わってきます。
オーバーサイズを使いながら、骨格ストレートの強みを生かすコーデを組むことがポイントです。
では、具体的にどういったコーデを組むことでオシャレに着こなせるのでしょうか。
骨格ストレートでオーバーサイズのTシャツ
【骨格ストレート向け💞GU(ジーユー)おすすめTシャツ4選】
— 骨格らぼちゃん🦴 (@ColorcleO) June 1, 2021
ネックラインに変化をつけると、カジュアルからフェミニン系までコーディネートの幅が広がります✨
おすすめはハートネック♡顔タイプが曲線寄りな骨ストさんにおすすめ。女性らしいカーブしたネックラインが美しいです✨ pic.twitter.com/YqgpERDYFw
気を付けるポイントはボディラインを出しすぎないようにすることです。
- 生地:固めのハリのある生地(ハンガーにかけても形が崩れない生地)
- 首回り:首回りに余裕がある
- サイズ:ほんの少しオーバーサイズ
- 袖丈:二の腕のふくらみが隠れる五分袖ぐらいのもの
- 肩幅:肩落ちしてない(肩幅が短めの方が肩の丸みがなくなる)
避けるべきポイント
- 首が詰まったTシャツ
- 何も考えないオーバーサイズのTシャツは着ぶくれする
となりますので色々とご注意ください。
オーバーサイズTシャツの合わせ方
オーバーサイズのトップスは上半身の厚みがあるので特に苦手分野ですが、ここでもポイントをおさえた物を着ることで骨格を活かせます。
オーバーサイズのトップスを着る場合は、
・ドロップド丈かトップスの前側をパンツにインする
→腰の位置の高さを見せることができます
・厚底のスニーカーと合わせる
→高さを出すことでスタイルアップ
オーバーサイズのコート
数あるコートの中でもトレンチコートやチェスターコートの形は似合います。
縦を強調するコートを着ることで上半身の厚みが隠れ、スタイルが良く見えます。
そして、柄は無地の物で素材はかたくしっかりしたものを選ぶのがよいでしょう。
また、オーバーサイズのトレンチコートを着るときには、
・首まであるボタンを閉めずに開けて着る
→骨格ストレートの方の特徴で首が短い人が多いので、首を開けて着ることで体のラインが綺麗に見えます。
・袖をまくり上げ、丈は短めが良い
→手首足首が細いので、その部分を見せることでスタイルアップします。
オーバーサイズのパーカー
オーバーサイズと言えばパーカーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
「彼氏から借りたパーカー風」みたいなのも一時期流行りましたよね(笑)
上半身がオーバーサイズは骨格ストレートだと一番着太りして見えますが、ポイントを抑えることで、華奢に可愛く着ることができます。
・丈は短めをチョイス
・得意なテーパードパンツやIラインスカートと合わせる
・肩はあまり落ちていないものをチョイス
→肩の位置がずれることで、肩幅が大きく見えて着太りしてしまいます。
・厚底のスニーカーやキャップ
→キャップを合わせることで目線が上になりスタイルアップにみえます
・ジップアップタイプのパーカー
→中はジャストサイズの服でコーデします。
パーカーをアウターのように着ることで体のラインが見え、着太りが解消されるのでお勧めです。
オーバーサイズのボトムス
オーバーサイズのボトムスを骨格ストレートに合わせるのはなかなか難しいですが、ここでも組み合わせに注意してコーデを組んでみましょう。
・トップスはジャストサイズ、ドロップド丈
・厚底スニーカー
・ボトムスの形はワイドよりレギュラータイプ
→ワイドだとより太って見えるので、オーバーサイズの場合はレギュラータイプにしましょう。
・ベルトやバックの活用
→腰の位置が高く見えるように工夫しましょう
骨格ストレートが苦手なオーバーオールを着る場合は、得意分野を取り入れて着太りしないように工夫しましょう。
骨格ストレートでもオーバーサイズ着たい!まとめ
骨格ストレートは自然なメリハリがある体のラインが特徴です。
このメリットをいかに取り入れてコーデを組むかが重要ですが、今回は骨格ストレートが苦手なオーバーサイズを着るポイントをまとめました。
オーバーサイズを着たいけど諦めている人でも、骨格ストレートの特徴を活かしたコーデを組むことで楽しめます。
オーバーサイズを取り入れる部分によって骨格のメリットを逆に活かすことができるのでお勧めです。
アクセサリーを上手く組み合わせることで、コーデの質が一段と上がるので、アクセサリーにこだわるのもありです。
色々な服装に挑戦して自分に似合う服を研究しましょう。
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