「リーズナブルな完成度~♪」「スケスケまくりのイミテーション〜♪」というフレーズを聴いたことはないでしょうか?
Tik Tokを普段からよく見ている方であれば、聴いたことがある方も多いと思います!
ラップ調の曲で、思わず口ずさみたくなるようなフレーズが魅力ですね!
しかし、リーズナブルな完成度の曲名の読み方や歌っている人は誰?など詳しい話を知らない人は多いのではないかと思います。
今回はTik Tokを中心にSNSで大人気の曲、リーズナブルな完成度の曲名の読み方は?歌っている人は誰?についてご紹介します!
リーズナブルな完成度の曲名の読み方は?
リーズナブルな完成度の曲名は「Longiness」で、「ロンギネス」と読みます!
もはや「リーズナブルな完成度」にしてくれ!!と思ってしまう私。
1990年代を彷彿させる泥臭いサウンドであり、最先端を取り入れることの多いヒップホップの曲では珍しい曲となっています。
この曲は世界中で人気があり、YouTubeのミュージックビデオでは再生回数1600万回以上を誇ります!
また、音楽配信サービスSpotifyのファンが聴いて共感したプレリスト「バイラルトップ50(日本)」では2位になったほどです!
バイラルトップ50のランキングは、1位がAdo「うっせぇわ」、3位が優里「ドライフラワー」というロングヒットソングになっており、その間に割って入るLonginessは如何に人気であるか伝わります。
ロンギネスの本家はこの動画です。
Tiktokはspeed upバージョン
Tik Tokでも流行っているLoginessは、原曲よりもテンポを早くしたものが主流となっています!
原曲のLomginessは思わず口ずさみたくなる感じが特徴でしたが、テンポアップバージョンは繰り返し聴きたくなるような中毒性があります!笑
原曲しか聴いたことがない方は聴いてみてはいかがでしょうか?
きっとハマると思いまよ!
リーズナブルな完成度の曲を歌っている人は?
リーズナブルな完成度の曲を歌っているグループは「SugLawd Familiar」(サグラダファミリア)です。
沖縄を拠点に活動しているヒップホップクルーによる曲です。
このクルー名はスペインの未完成の「サクラダファミリア」にちなんでつけられました。
サクラダファミリア実際に見たけどほんとにすごい!!まだ未完成だけど中身は感動するほど綺麗だった…_(┐「ε:)_ pic.twitter.com/CZELhnS2Iu
— ぴろぴっぴ (@tuinniko) February 25, 2018
SugLawd Familiar(サグラダファミリア)について
遅くなりましたが #琉球新報 や#TuneCoreJapan などでインタビューを記事にしていただいただいてありがとうございます😭!嬉しい限りです
— Oichithe (@oichinokata__) January 28, 2021
そして何より 仲間のビデオが100万回再生🎉も! 今年もよろしくお願いします🥺🤲 #suglawdFamiliar pic.twitter.com/tnjKbZuyV8
2021年の時に高校3年生というかなり若いグループでロンギネスの「俺ら発展途上でもかっけえぞ」というというリリックやクルー名からメンタリティが分かりますね!
メンバーは、
- OHZKEY
- Vanity.K
- XF MENEW
- Oichi
- DJ caster mild
ちなみに今回のLonginessはOHAKEYとVanity.Kがフィーチャーされた曲です!
初めて作った曲は「It‘s a party」という曲とのことです。
完成度高すぎて、センスの塊ですね。
SugLawd Familiarが結成したキッカケは高校2年生の球技大会でした。
当時あまり仲良くなかったのですが、球技大会で集まる機会があり偶然レコーディングできる環境があり遊びでラップしたらイケてる感じでそこから始まったと本人たちが語っています。
沖縄には「Awich」や「Yo-Sea」「唾奇」といった実力派ラッパーがひしめき合い、日本のヒップホップ界を引っ張っている地域です。
日本のヒップホップ界は、アメリカで流行りのものを取り入れつつも、オリジナルの表現を取り入れたものだけが生き残り、真似しただけのものなどはすぐに廃れてしまう厳しい世界です。
SugLawd Familiarは、その厳しい世界で生き残り、今や全国に名を轟かせています。
そんな中でも高校生活は桜花しているようです。
企業のCMを見て販促についての理解を深める授業で、生徒が自由にiPadでCMを流してる中、突然XF MENEW君がハリウッドザコシショウのパロディCMを大画面+大音量で教室中に放映するというテロを起こし、高校生活終了間際にしてXF MENEW君の地位が一足先に終了してしまったのが今日のハイライト。
— OHZKEY (@ohzkkk) February 8, 2021
Longiness以外にも数多くのヒップホップソングをリリースしているので、興味のある方は聴いてみることをおすすめします!
メンバーの一人Vanity.Kがファーストテイク出演してました。
OHZKEYのライブ動画絶賛されています。
ohzkeyのとこかっけーな! pic.twitter.com/tfNtwP2JnL
— T4KUTO↝ (@KTM_TAKUTO_1008) July 25, 2023
リーズナブルな完成度の曲名の読み方は?まとめ
リーズナブルな完成度の曲名の読み方はLonginess(ロンギネス)でした。
2021年に高校生だったというのは、完成度高すぎてかなりヤバいですね。
新曲も思わず口ずさみたくなるような曲に期待です!
以上、今回はリーズナブルな完成度の曲名の読み方は?について記事にまとめました!
Tiktokでダンスで使われている流行りの曲についてもまとめていますので興味がある方はご覧になってください。
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