最近Tiktokで「おい笑える」という動画がバズっています。
それがX(旧Twitter)でも広がり元ネタは?と思ったり
それがX(旧Twitter)でも広がり元ネタは?と思ったり、動画を見た方は場所どこ?と疑問に思うことがあると思います。
この「おい笑える」の動画と元ネタと場所について紹介していきます。
おばあちゃんも何者なんでしょうか?笑
おい笑えるの元ネタ、本家は?
撮影者とおばあちゃんの関係性はご近所らしく、ご近所さんの要望で元ネタ本家は削除されたようです。
二次創作で面白い動画を見つけました。
元ネタのアカウントはこちらと言われています。
@kaaz1992
おい、笑えるの書き起こし
おばあちゃん「(カモが)お昼寝してる」
撮影者「カモ美味しそうっすね」
おば「えっ!?」
撮影者「美味しそう、うまそうだな鴨」
おばあちゃん「上手そう?おい、笑える」
「笑える」(小さい声で)
おい笑えるがなぜバズったか?
2つの要素があると思います。
それは間とイントネーションです。
漫才を見ているような面白さです。
ボケとおい笑えるとの間
カモが寝てる可愛いと愛玩として見ているおばあちゃんに
ここがツッコミの立ち位置に
「美味しいそう」と鴨を食べ物として見ているボケ
その後のおばあちゃんの「え?」という間が困惑を表していることが見ている方が分かります。
その後、さらにうまそうというボケを上乗せします。
(ここが美味しそうという表現をかぶせるのではなく表現変えているのもしつこい感じがなくでGood)
そして、おばあちゃんは困惑の間を取り、ボケに対して突っ込むわけではなく感想を言います。
「おい、笑える」
この「おい」を挟むセンスも秀逸で、誰もいない方を向いて笑えると感想を言い去っていきます。
このスカシの感じが、困惑しているという緊張感を緩和し面白さを増幅させます。
これが、ボケとツッコミ的な見方で面白いです。
現実には、川にいる鴨を食べ物として見ているヤバイ人がいて、おばあちゃんが身を守るために出た言葉が「おい笑える」という言葉だったと思います。
イントネーション
また、「おい、笑える、(去っていきながら小声で)笑える」という言葉のイントネーションの違いも面白さを引き出しています。
イントネーションは方言の可能性も調べてみましたが、そちらは明確に分かるようなものはありませんでした。
現実では、おばあちゃんは動揺していてイントネーションがずれたのかな?と思ったりしました。
おい笑えるの場所は?
おい笑えるの場所は静岡県三島市の「蓮沼川(宮さんの川)」と呼ばれている場所です。
この近くは市内なのにホタルが見える場所として知られています。
6月はホタルが見えるので聖地巡礼で行けたら楽しそうですね。
ちなみにカモは人慣れしていて、逃げないようです。
三島市のほたるの里の前
— SACHIKO (@kogure_sachiko) April 8, 2024
近づいても逃げない🦆#三島市 #ほたるの里 pic.twitter.com/0cJT4NpHnk
おい笑えるの元ネタの場所は?まとめ
おい笑えるの元ネタはTiktokでは消されていました。
今は、元ネタのコピーが出回っているようです。
おい、笑えるの場所は静岡県三島市の蓮沼川(宮さんの川)でした。
おい笑えるの元ネタの場所は6月はホタルが見えるようなので行ってみてください!
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