四葉のクローバーをひょんなときに見つけたらどうしたらいいか調べました。
捨てるのもなんかもったいないし、綺麗に保存が出来たらと皆さん思いますよね。
そんな四葉のクローバーを見た行けたらというテーマで書いていこうと思います。
四葉のクローバー見つけたら、綺麗に保存!
四つ葉のクローバーを綺麗に保存するためには、水分を抜く必要があります。
保存のために水分を抜くためには
四つ葉のクローバーを見つけたときは野外で保存できない..と思いますが
外ですぐにできる処置としては、ティッシュペーパーに丁寧に挟むことです。
- 外の処置:ティッシュペーパーで丁寧に挟む
- 家に帰ったら、ティッシュペーパーを変え形を整え、その上から新聞紙(なければキッチンペーパー)
- 重めのハードカバーの本に挟み、重しを載せる
- 新聞紙(キッチンペーパー)を定期的に変える(この時、ティッシュペーパーは開けずに丁寧に扱う)
- その後、4~5日経てば水分が抜けて押し花ができあがります
この時のポイントが、新聞紙(キッチンペーパー)を2~3時間おきなど早めに変える方が綺麗に押し花ができます。(特に最初の方)
出来る限り新聞紙を変えてみてください。
長期間保存するために
方法としては2つあります。
①ラミネートして保存する方法
②UVレジンで保存する方法
両方とも道具が必要なのですが、それぞれ説明していきます。
個人的におすすめはラミネートでしおりにするのがいいと思います。
ラミネートで保存する方法
ラミネートとは、プラスチック&熱で保存できます。
ドラッグストアのポップがテカテカのプラスチックがラミネートです。
ラミネートに必要なものは
- ラミネートフィルム
- 定規
ラミネートフィルムで四葉のクローバーを挟みます。
それを好きな形にハサミで切り、定規でこすりしっかりと密着させてください。
簡単に終わります。
ラミネートフィルムは100円均一でも売っています。知らない方は下をご参考にして下さい。
UVレジンで保存する方法
UVレジンで保存する方法もあります。
見た目が一瞬で映えるのでオススメです。
必要なものは
- UVレジン
- UVライト(時間はかかりますが太陽光でも代用できます)
乾燥させた四葉を型に入れて、レジンを入れます。
UVライトで固めて、厚みを出したい場合は再度レジンを入れます。
100円均一のレジンを使ったことがあるのですが、色落ちしたことがあるのであまりオススメではありません。
UVライトは100円均一で販売しているもので問題ありません。
自分が作るときは大切なものをするときはパジコのレジンを使っています。
四つ葉のクローバーのギネス記録
ギネスによれば、56枚葉のクローバーが登録されています。
しかも日本で発見されています。
もはや茂みになっていますね笑
栽培者は自分の畑でクローバーを栽培していたと言われています。
そして自分で栽培するキットもありました!
四葉のクローバー見つけたら、綺麗に保存!まとめ
四つ葉のクローバーを見つけたら保存するためにどうするという内容でした。
- 四つ葉のクローバーをティッシュや新聞紙で押し花にして乾燥させる
- 長期保存のために、ラミネートやレジンで加工する
四葉のクローバーを見つけたらテンション上がるので、その思い出と一緒に長期保存したいですね。
コメント