市役所に送る封筒の書き方は御中？どうすればいいか

市役所に送る封筒の書き方は御中？どうすればいいの？という場合があると思います。

余り手紙も出さないし何が正解か？

市役所に送る封筒は御中？

恥をかかないようにマナーを守りたいですね。

こんな、市役所に送る封筒の書き方の疑問にすべて答えます。

市役所に送る封筒の書き方は御中？

宛名の部分ですね。

市役所の担当者の名前が分かるときは『様』

市役所の組織（係やグループ）に出すときは『御中』

例えば、市民課に送る場合は

○○市役所　市民課　御中

市民課の担当者の田中さんに送る場合は

○○市役所　市民課　田中　様

となります。

部署名や担当者名が長い場合、どこまで書けばいい？という疑問に対しては、封筒のスペースが許す限り、すべて記載します。

文字が多い場合は2行に分けても問題ありません。

縦書き封筒と横書き封筒はどちらが正しい？という疑問には対しては、正式には縦書き封筒ですが、今日ではあまり重要視さえてないようになっています。

郵便番号の位置はどこが正しい？という疑問に対しては、縦の封筒でも横の封筒でも右上に記載します。

枠があればその枠を使いましょう。

自分の住所と名前はどこに書く？という答えは、封筒の裏面が一般的です。

表面左下に書くこともありますが、あまり見ないです。

郵便番号だけで市区町村名を省略していい？ということにへの答えは公的な文章や申請のものは省略せずに書くことがおすすめです。

宛名や住所に略語は使える？

「〒」はOKですが、「ビル」を「BL」と略すなどの省略は避けましょう。

市役所に送る封筒の書き方は御中かというテーマでご紹介でした。

市役所に送るとなると書き方など緊張しますよね。

御中、様しっかり把握して使えるようにしましょうね。