イチボとミスジは、ステーキや焼肉などのお肉料理で人気のある希少部位ですが、それぞれに独自の味わいや食感があります。
どっちが美味しいかというのは、永遠のテーマかと思います。
「イチボとミスジの違いが分からない、、、」「どっちが美味しいの?」という方は必見!
この記事では、イチボとミスジの特徴やおすすめの焼き方、それぞれの魅力について紹介します!
イチボとミスジはどっちが美味しい?
やっぱりこの肉バチクソに美味すぎる
— 【MNC】えいた「華麗臭探検隊」 (@MNC_eita) March 20, 2024
鹿児島県の最高級黒毛和牛“鹿児島黒牛”です。
鹿児島黒牛イチボの炭火焼き
サルシッチャ→自家製イタリアソーセージ
グーラッシュ→牛ホホ肉のパプリカと赤ワインの煮込み pic.twitter.com/8bYv0bmFgD
イチボとミスジはどっちが美味しいかははっきりとは言うのは難しいです。
その理由はイチボとミスジは牛の中でも部位の場所が全く違うので残念ながらどっちが美味しいか一概には語れません。
肉の質や調理方法、食の好みに分かれるためです。
ただ、イチボやミスジは両方とも霜降りが入り、希少部位で柔らかいお肉になります。
イチボを食べた人の意見
イチボを食べた人でまずいという意見はなかったです。
希少部位ということもありお肉が好きな人しか食べないんでしょうね!
本日のオススメは赤身のイチボです。
— 店長 高麗ガーデン福田店 (@kghamababa) March 21, 2024
モモ肉に分類されますがカルビに近い甘みもあり、肉質は柔らかい部位です。 pic.twitter.com/jU9jK60XdY
イチボ
— 牛タン (@gyutango5) March 18, 2024
ランプよりもお尻の先にある希少部位。
モモ肉の中でもっとも脂がのっています。
名古屋の「焼肉にくがとう」の
— 名古屋グルメYouTuber【ナゴグル】 (@nagoya_foods) September 1, 2023
すき焼き風イチボ一枚焼きの味がまじで忘れられない🥺https://t.co/j3HnptAHB6 pic.twitter.com/D4lWcZlCob
イチボって柔らかくておいしいのね🥺
— カモミール🏳️🌈 (@chamomile_0721) March 18, 2024
今日の晩御飯は長女の卒業祝いとして #田中畜産 で買ったてるこ3のランプとイチボの赤身食べ比べステーキ祭り!
— 樫谷誠人 マリアージュコトブキ (@makoto_kashi) March 18, 2019
ランプブロックはガッツリ赤身の濃い味。
イチボも同じ赤身でもスッキリした脂の旨味感じる。うん、結果どちらも美味い(笑)
何より長女が喜んでくれたのが嬉しい#たなちく #てるこ3 pic.twitter.com/fVv4jVirWq
お店に文句のポストはありました。イチボはあんなものじゃないという肉のクオリティを期待していることがわかります。
やっぱりステーキでイチボ食ったけど、あんなのイチボじゃねえよ。。
— もず(一般戦の鬼) (@moz543) March 23, 2024
何頼めば正解なんだ
次回行く時忘れてそうだから忘備録
ミスジを食べた人の意見
こちらも負けじとおいしいという意見しかありませんでした。
探していたらお腹がすいてきます。
ミスジ
— 牛タン (@gyutango5) March 21, 2024
肩甲骨の内側にある希少部位で、肩の中ではもっともサシが入っています。
脂がのっているためとろけるような食感が特徴。
ミスジのステーキです
— Radice(らでぃす)❂fenrir (@radice_fenrir) March 16, 2024
ワンパターンだけど、やっぱシンプルが一番美味いんよ pic.twitter.com/ObIrUzArDd
小学校卒業お祝いしてきたー
— 🏰🌋 spica⊿ (@chocolat_minnie) March 20, 2024
霜降ってた
ミスジが激ウマでした😋 pic.twitter.com/qLky9EhBee
すまんな
— 隆 -Ryu-(Key) (@Ryu_wearex) March 15, 2024
さすがに昼から仙台牛のミスジは贅沢やな
サーロインよりあっさり食べれて美味い( ゚д゚)ンマッ! pic.twitter.com/s05iq363G7
イチボの部位や特徴は?
#いちぼあーと
— 👻 (@6jmCbe) November 12, 2023
この霜降りイチボはアートだよなぁ🤔 pic.twitter.com/EW7dsiTcDe
イチボは牛のモモ肉に位置するお肉で、ランプと呼ばれる部位に含まれます。
なんと牛1頭から約2kgしかとれない希少部位!
ランプは「サーロイン」の後ろにくっついている部位でロイン系の最高部位に次ぐ準高級な部位として知られています。
赤身から出る肉のうまみもありながら霜降りと呼ばれる美しいサシが入り込んでいるのが特徴です。
この霜降りの脂肪が口の中で溶け出すことで、ジューシーで柔らかな食感が楽しめます。
肉の中でも特にしっとりとした食感と濃厚な味わいが楽しめますよ。
イチボのおすすめの焼き方は?
イチボのオススメの食べ方をご紹介!
ローストビーフ
カットすると鮮やかな赤色やピンク色が一面に広がるイチボはローストビーフにするのがオススメです。
肉のうまみが逃げないように低温でじっくり焼いてくださいね。
本格的な赤ワインソースや肉のうまみが引き立つわさび醤油ソース、甘味たっぷりのタマネギソースで美味しく召し上がって頂くのがオススメ!
ステーキ
柔らかなイチボを堪能するにはステーキもオススメの食べ方です。
ステーキは脂の溶け出しやすい高温で焼くことがポイントです。
レアからミディアムレアくらいの適度な焼き加減で脂肪が溶け、肉の旨みが口の中に広がるように焼き上げると良いでしょう。
ステーキソースで食べるのはもちろん、ブランド牛などいいお肉を使ったステーキは塩やゆず胡椒などシンプルな味付けの方が肉のうまみをダイレクトに感じることができ、美味しく召し上がって頂けますよ。
焼き肉
お手軽にイチボを味わいたいときはご家族でわいわいホットプレートで焼いて食べてください。長時間約と硬くなってしまうので焼きすぎには注意!
ミスジの部位や特徴は?
「肉のあらき」さんのミスジすき焼き最高だった。撮影後、スタッフで美味しくいただきました。
— だいち / 試食の人 (@daichi_u_) October 8, 2023
(※スタッフは私だけです) pic.twitter.com/SJAt0s6xys
ミスジは牛のウデにあたる部位で、精肉店や焼き肉屋では「特上カルビ」と言う名前で表示されている事もあります。
こちらも、牛1頭から約2kgしか取れない希少部位!
牛のウデ肉はきめが粗く肉質が硬い場合が多いのですが、ミスジはサーロインやヒレ肉のように柔らかできめ細かく繊細な食感が特徴です。
その秘密は、ミスジはウデ肉の中でも肩甲骨の裏、内側あたりにある部位のため比較的運動が少ない部分だからという点にあります。
脂肪が少ないため、赤身肉好きにも人気の部位です。
ミスジのおすすめの焼き方は?
ミスジのオススメの食べ方を紹介します。
すきやき
サシがほどよく入っていて甘いミスジはすき焼きタレと相性抜群!
スライスしたミスジ肉は口の中に入れた瞬間とろけるような舌触りが広がります!
すきやきの定番部位のモモ肉やロース肉とはひと味違った味わいを楽しんでみてくださいね。
ステーキ
柔らかなミスジを堪能するにはイチボと同じく、ステーキもオススメの食べ方です。
ミスジは繊細な部位なので、焼き過ぎると肉が固くなってしまいます。
そのためミディアムレアなど、適度な加熱で、表面を軽く焼き色がつく程度に仕上げることがポイントです。
ステーキは脂の溶け出しやすい強火で素早く焼くことで、肉の旨味を閉じ込めながら、柔らかな食感を楽しむことができます。
肉の旨みが口の中に広がるように焼き上げると良いでしょう。
ステーキソースで食べるのはもちろん、ブランド牛などいいお肉を使ったステーキは塩やゆず胡椒などシンプルな味付けの方が肉のうまみをダイレクトに感じることができ、美味しく召し上がって頂けますよ。
焼き肉
お手軽にミスジを味わいたいときはご家族でわいわいホットプレートで焼いて食べて見てください。
イチボと同じく長時間約と硬くなってしまうので焼きすぎには注意!
○ミスジは網焼きで脂を下に落として食べるのがオススメ!
ミスジはイチボに比べて脂身が多いためホットプレートよりも網焼きにして脂身を落とした方が美味しく食べれらますよ!
イチボとミスジはどっちが美味しい?まとめ
イチボとミスジ、それぞれに異なる魅力があり、どっちが美味しいかを決めるのは難しいです。
イチボは赤身と脂身のバランスが非常に良く、ジューシーで濃厚な味わいが楽しめます。
また、ミスジはウデ肉の赤身でありながらも繊細な食感と上質な旨味が特徴です。
どっちが美味しいかはみなさんの好みやステーキやローストビーフ、すきやきなど調理方法によって異なるため、両方を味わいながら、自分のお気に入りを見つけてみてください!
焼肉やステーキを楽しむ際に、イチボとミスジを交えて味わうことで、お肉の奥深さをより楽しむことができますよ。
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