鏡で見る自分の顔とカメラで撮られた自分の顔に差があるなと思ったことありませんか?
「自分の本当の顔はどれだろう?知りたい!」
「他人から見た自分の顔ってこんな感じなの!?」と内心思いますよね。
本当の自分の顔を知る機会は意識しておかないと少ないです。
という時です。
本当の自分の顔を知る機会は意外と少ないです。
では、本当の自分の顔はどのように知りたいと思った時、他人から見た自分の顔を知る方法をまとめました。
自分の本当の顔が知りたいときの方法!
単純に自分の本当の顔が知りたいときに使い方法は
- リバーサルミラーで見る
- 外カメ(フロントカメラ)で取る
があります。
この中で、本当の顔が知りたい方法は鏡(リバーサルミラー)で見ることと外カメで写真を撮ることです。
本当の顔が知りたいときの方法!リバーサルミラーを使う
普通の鏡は自分の顔より7 倍可愛く見えると言われます。
本当の顔が知りたいときは普通の鏡は使わない方がよいです。
オススメはリバーサルミラー(反転鏡)です。
リバーサルミラーは通常の鏡からさらに左右反転するので、他人から見た自分の顔と同じように見ることができる鏡です。
通常の鏡は左右反転しているので自分の本当の顔とはまた違って見えてきます。
そこで、左右反転鏡を使用することで、左右が反転せずに他人から見た自分の顔が自分で確認ができます。
また、左右反転鏡でメイクをすることで、いつもと違ったメイクの仕上がりになるでしょう。
X(旧Twitter)でも凶悪な鏡!レビューでもリアルすぎるレビューと噂になっています。
自分の本当の顔が知りたいときの方法!外カメで取る
←内カメ 外カメ→
— 午菴琴音(こんにゃく)🦖 (@kotone_1219) August 23, 2023
別人レベルで顔違う
外カメの方が好き pic.twitter.com/XDS6FsrRuY
本当の顔が知りたいときの方法の一つは外カメで取ることです。
外カメはそのままの自分を映してくれるので、本当の顔が映ります。
自分の雰囲気を含めて見たい方は外カメの動画を取ることで雰囲気も映ります。
もちろん無加工の写真や動画が本当の顔です。
インカメは少しだけ微妙な点があります。
その理由はインカメの広域レンズが歪みの原因になるからです。
広域レンズの特徴は近い距離でも広く映せるレンズです。
しかし、真ん中から離れると画像が歪みやすく、レンズから距離が近いほど歪みの影響は大きくなります。
最近ではスマホが自動で補正をしてくれるので影響度としてはかなり大きいわけではないです。
また、インカメでは自分の顔が見えるので決め顔になる可能性もあります。
もしインカメで取るときの注意点は
- カメラをできるだけ遠くして取る
- カメラを顔の正面から取るのではなく斜めから取る
一時期、1986年に発売した「写ルンです」で撮影するエモい写真が流行りましたよね。
もちろん写ルンですは、加工ができないので写真が自分の本当の顔を見る方法でした。
昔は加工できないカメラで撮るのが普通だったため、昔の人は自分の本当の顔が分かっている人が多いのかもしれません。
自分の本当の顔が見れない原因は?
盛れた写真に詩乃くんまぎれたwww
— たく太郎は人見知り (@takutarou123) December 9, 2023
喜隼氏とツーショしました😎👍 pic.twitter.com/zrjPCNRZ3m
人はなぜ自分の本当の顔が見れないのでしょうか。
その要因は
- 頭で最高の自分の顔を想像している
- 鏡を見る時、自然とかわいく見える角度を選んでいる
- 光がいい環境で鏡を見ている
盛れた写真の厳選することで自分の本当の顔を見る機会がぐんっと減り、理想の1枚を自分の本当の顔と認識しているからかもしれません。
自分の本当の顔がノーマルカメラや動画で映し出されたとき、目をそむけたくなる人が多い可能性があります。
詳しく解説していきます。
頭で最高の自分の顔を想像している
人は無意識に自分の顔のイメージを「可愛くきれいに写っている顔を本当の自分の顔」として脳裏に焼き付けています。
自分のイメージは理想の姿である人が多いと思います。
最高の自分をイメージと鏡に映る自分のギャップに目をそむけてしまいます。
特にSNSのプロフは盛れてる自分を選んでいる人が多いですよね。
その感じで写真の自分を見たときに調子が悪いなという形で目を背けてしまいます。(私も)
鏡を見る時、自然とかわいく見える角度を選んでいる
手鏡やトイレの鏡で顔を見るとき無意識に可愛く見える角度にしていませんか?
下や垂直から見るより少し上から角度を付けて見ることで、全体的にスッキリして見えます。
メイクをする時も、メイクするパーツによってメイクをすることで、パーツ毎はきれいに仕上がりますが、全体のバランスは悪くなったりします。
人は無意識に鏡の前で自分がかわいく写る角度で見ており、本当の顔から遠ざかっています。
白熱灯で鏡を見ている
光によっても見え方が変わってきます
白熱灯(電球)と蛍光灯で大きく変わります。
白熱灯の特徴
・温かみのある黄色っぽい光を放出する
・肌の色が暖かく、肌はより滑らかに見えます。
蛍光灯の特徴
・冷たい光を放出
・肌の色合いや細かい毛店が強調されることが多い
芸能人やYoutuberが光を反射するパネルや照明を何個も当てて撮影していますよね。
有名な話だと、デヴィ夫人には専属の光を当てる担当が何人かいるとか。
これは笑い話のように聞こえるかもしれませんが、光の効果が大きいことを示しています。
また、メイクアップにおいても、ハイライトを使って顔の特定の部分に光を集めることで、見た目に大きな変化をもたらすことができます。
光の効果はかなり大きく、近年メイクのポイントでハイライトに注目している人が多いのもお肌のどこに光を集めるかで見える印象がかなり違うからです。
光の種類や当てる角度によってシワやシミが隠れるのはもちろん、お肌のハリが良く見え、若返って見えます。
一番真実を映すのは蛍光灯と言われています。
そのため、洗面台の電球を蛍光灯に変えてみることは、自分の本当の姿を見る一つの方法になる可能性が高いです。
光だけでなくファンデーションを変えることでシミをカバーできるものがありますので色々と試してみてください。
自分の本当の顔を美しくするためには
芸能人は、テレビや雑誌で見ても、実際に見てもいつでもきれいですよね。
もちろん、プロ意識が高いことは理由の一つですが、最大の要因がスタイリストさんです。
出だしはパッとしない女優さんでも有名になるにつれて、きれいになるのは、専属のスタイリストさんが付き、担当の女優さんを研究し、彼女たちに似合うスタイルを提案するからです。
では、専属スタイリストさんが付くはずがない一般人はどうしたらいいのでしょうか。
そのファーストステップは自分の本当の顔を知ることです。
自分の特徴を知る
自分の本当の顔の特徴を知っていますか?
例えば、右目の方が大きかったり、左の口角の方が上がっていたりと、かならず人は左右で違いがあります。
その違いを知ることで本当の顔をさらに良く美しく出来ます。
目じりのシワやほうれい線が目立っていると老けて見えますよね。
そのシワをケアするだけで、かなり印象が違います。
シワはできてから対策するのではなく、20代のころから予防することが重要です。
SNSアカウントで毎回登場していると言っていいほどの資生堂のエリクシールのアイクリーム。
目元のハリが復活し効果も目に見えて分かるのでかなりお勧めです。
Instagramのスキンケア投稿で度々登場している豆乳イソフラボンのアイクリームも、自分に合った種類を選べ、価格もお手頃で人気のアイクリームです。
自分の本当の顔を知り、想像以上に老けていると感じることはよくあります。
ケアを行い、自分の理想の顔に近づける努力をし、ストレスフリーに自分の顔を見れるようにしたいですね。
自分の本当の顔が知りたいときの方法!まとめ
歩いているとチラっとビルなどに写った自分の姿に驚き、想像していた自分と違うなと思うことはよくありませんか?
近年、写真の技術も発達し、自分の本当の顔を知っている人は数少ないかもしれません。
また、自分の顔を美化しすぎている人は多く、自分の本当の顔を見たときに衝撃を受け、目をそむけてしまいます。
自分の本当の顔を知りたいと思っている人は、是非、リバーサルミラーを試してみるか外カメのノーマルカメラで撮ってみてください。
鏡越しやインカメの自撮りでは本当の顔は分かりにくいです。
そして、自分の本当の顔に自信が持てるように、自分の本当の顔に合ったメイクやケアを行いましょう。
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