東京シャンディランデブーが人気を博していますが、誰が歌ってる?ボカロ?と思ったので調べてみました。
東京シャンディランデブーは2022年10月のアニメうる星やつらのエンディング曲にも使われており、サビのキャッチャーさがTikTokで再度人気爆発しました。
そこからTVのBGMに使われててびっくりしました。
では東京シャンディランデブーは誰が歌ってる?だけでなく、作詞作曲のボカロPも紹介します。
東京シャンディランデブーは誰が歌ってる?
東京シャンディランデブーは花譜(かふ)さんが歌っています。
花譜さんはめっちゃ簡単に言ったらVTuberのようなボーカリストです。
YouTubeから始まったクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」より2018年にデビュー。
中の人は当時14歳だそうです。(現在19歳)
YouTube活動だけでなく、2022年にバーチャルシンガー初の武道館ライブを成功させています。
東京シャンディランデブーの曲が発表された音楽プロジェクトMAISONdesです。
音楽プロジェクトMAISONdesとは?
東京シャンディランデブーはMAISONdes(メゾン・デ)から発表されています。
MAISONdesのコンセプトはネット上でコラボを推し進めているプロジェクトです。
MAISONdesのレーベルはソニー・ミュージックレーベルズで大手となります。
しかし、今回、ネット界隈では有名な方ばかりですが世間的には無名の人をアニメうる星やつらのEDに抜擢しているので攻めの姿勢の動きをしています。
MAISONdes(メゾン・デ)は架空の六畳半アパート。
六畳半の部屋には様々な人が住んでいる。
キラキラしていたはずの未来が色あせ、悶々と過ごしている人。
ふとした瞬間にこみあげてくる不安に気付かないふりをしている人。
いまを生きる一人ひとりが抱えている、心の中のぽっかりと空いた隙間。
その隙間にすっぽりとはまる六畳半サイズの歌と物語を
同じ時代を生きるアーティストたちが、自由にコラボレーションして生みだしていく場所。
それがMAISONdesの六畳半ポップス。あなたの歌も、きっと見つかる。
MAISONdesのHPより
花譜の推しの曲(カバー含む)
花譜さんのカバー曲を含む推しの曲は
昔のうる星やつらのOP曲の「ラムのラブソング」です。
原曲の可愛い感じを壊してなくてめちゃいいです!
米津玄師の打ち上げ花火もサビが◎
オリジナル曲では「過去を喰らう」がロックテイストでボーカルが生きているダントツで良い曲です。
番外編
ナンバーガール、向井秀徳が好きな人は嬉しいかも「透明少女」
知らない人は原曲聞いてみてください。
東京シャンディランデブーの作詞作曲は?
東京シャンディランデブーの作詞作曲はシンガーソングライターでボカロPのツキミさんです。
ボーカロイドを使っている曲はすごくいいのですが、ボカロの歌が強めなので強くなりがちな曲が多いです。
言葉のゴロがいいです。
今回のボカロ調の曲と花譜さんの声が化学変化を起こした感じが強いですね。
東京シャンディランデブーは誰が歌ってる?まとめ
東京シャンディランデブーは誰が歌ってる?のは花譜(かふ)です。
作詞作曲はツキミさんの曲でした。
ポップでゴロがいいキャッチーな曲なのでこの二人のコラボまた楽しみですね。
東京シャンディランデブーは誰が歌っているかという記事ですが、ハイセンスな二人の曲でした。
うる星やつらの第2期で使われたらいいのになぁと思うぐらいのいい曲です。
Tiktokでダンスで使われている流行りの曲についてもまとめていますので興味がある方はご覧になってください。
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