わが家はスパークリングワインを開封後飲みきれないことがよくあるのですが、ラップでなんとかする方法を調べました。
開封後のスパークリングワインをラップで何とかする方法をご提案します。
残ったら料理に後に使うレシピもご紹介します。
スパークリングワインの開封後をラップでなんとかなる?
スパークリングワインの栓
— Ima (@imamamaaa) July 29, 2023
結局サランラップとゴムになってしまう pic.twitter.com/VMULHySNTc
家で試してみたら3日ぐらいは持つ感じでしたのでみなさんお試しください。
何もしないよりマシなので試してみてください。
必要なものは
- ラップ
- 輪ゴム
と家にあるものでトライしましょう。
開封後のスパークリングワインの口をラップでくるんで輪ゴムでグルグルにするだけです。
スパークリングワインの開封後の保存のポイント
その他の保存のポイントも記載しています
光を避け冷暗所で
スパークリングワインの保存において最も重要なのは、光を避けることです。
直射日光が当たる場所にスパークリングワインを置くと、品質が低下する恐れがあります。
理想的なのは冷暗所での保管ですが、そういった場所がない場合は、冷蔵庫の野菜室がお勧めです。
コルクがある場合はボトルは横に
コルクがある場合の保存方法です。
ワインボトルを横にする理由は、コルクが乾燥してワインが開けられなくなるのを防ぐためです。
ボトルを横にすることで、ワインがコルクに触れ、乾燥を防ぐことができます。
スパークリングワインも同様に、保管スペースが許すならば横にして保存しましょう。
空気に触れさせない
ワインは空気に触れると酸化し、劣化することがあります。
特に開封後は、空気に触れる面積を最小限に保つことが大切です。
残ったワインが少量であれば、より小さいボトルに移し替えて表面積を減らし、酸化を遅らせましょう。
泡を保つ工夫
泡が抜けると魅力が半減するので、開栓後は泡が長持ちするようにしましょう。
ここまで意識するとなると市販のシャンパンストッパーを買うという選択肢が手軽でよいかと思います。(安いですし)
美味しいスパークリングワインを買う場合は、あった方がいいですね。
もしなかった時は、輪ゴムとラップでトライするしかないです。
スパークリングワインの開封後のオススメレシピ
数日経って「飲むのはなぁ」と思う方もいると思いますので、レシピもご紹介します。
お肉にスパークリングワインを付けるとお肉が柔らかくなるのでオススメです。
チキンソテーのレシピです。
アジアンカンフージェネレーションのドラムの伊地知さんのレシピです。
お次はスパークリングワイン煮です。豚肉じゃなくてもできそうですね
スパークリングワインの開封後はラップでなんとかなる?まとめ
スパークリングワインの開封後をラップで何とかする方法をご紹介しました。
意外にラップと輪ゴムで3日間は炭酸持つんだなと思いました。
開封後はスパークリングワインの味は落ちるのでラップでしたのは料理に使うのがいいかもしれないですね!
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